
R8年度も、豊田市と「ミライ共創人材養成研修派遣に関する協定」を締結しました
令和6年度から、豊田市職員の出向受け入れを実施。「ミライ共創人材養成研修派遣に関する協定」の一貫として、官民共創の専門人材として、若手職員を受け入れ、育成しています。
株式会社ソーシャル・エックス(東京都渋谷区、以下、当社)は、このたび、愛知県豊田市と「豊田市職員の“ミライ共創人材養成研修”派遣に関する協定」を新たに締結し、令和6年度、令和7年度に引き続き、若手職員の受け入れを開始しました。
この研修は、マーケットを見ながら共創を意識して企業と自治体をつなぐ経験を通じて、民間視点も含めて官民共創のノウハウやマインドを習得・醸成することで、豊田市の官民共創をリードする人材を育成・拡充することを主たる目的としています。
本協定に基づき、当社の知見とネットワークを活かしながら、豊田市からの派遣職員1名(以下、研修生)に官民共創のノウハウを習得頂き、庁内にて官民共創をリードする人材を育成します。
-
背景
豊田市は、デジタル強靱化戦略(令和3年2月策定)に基づき、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するなかで、当社と「DX/CX推進に関する官民共創に係る協定」を締結、DXを通じた市民サービスの向上、体験・価値の向上などCX(カスタマーエクスペリエンス)の向上を進めておりました。
その取り組みの中、より積極的に企業との連携を進めるためには、庁内における官民共創への理解をさらに深める必要性があることから、当社と共に官民共創人材育成研修プログラムを開発し、庁内の官民共創文化の醸成と官民共創人材の育成に共創で取り組んでまいりました。このプログラムは、他の自治体や省庁にも広く採用されています。
それらの活動を通して、豊田市として、官民共創による行政課題の解決を長期目線で進めるには、企業との事例を増やすことのみを目指すよりも、まずは庁内における官民共創への理解や温度感を高め、官民共創をリードする共創人材を育成・拡充する必要性があると実感いただきました。
令和6年度より継続的に協定を締結し、マーケットを見ながら共創を意識して企業と自治体をつなぐ経験を通じて、民間視点も含めて官民共創のノウハウやマインドを習得・醸成することで、豊田市の官民共創をリードする人材を育成・拡充することを主たる目的とし、人材派遣による官民共創人材育成を実施しています。
-
一年間の出向中に担当頂く業務(現時点の想定)
具体的には、このような業務を通した育成を予定しています。
1.ソーシャルXアクセラレーション
ファイナリスト企業へのメンタリング、企業向けワークショップにおける参加企業への自治体視点での助言、セミナー企画運営(ガバメントピッチと企業の募集)、プロジェクトマネジメント等
2.逆プロポ・コンシェルジュ
課題の言語化と翻訳、社会課題解決型事業を実施する企業へのコンサルティング、企業への行政課題紹介、自治体向けワークショップ講師、課題解決における市民や議会の巻き込み等
3.逆プロポ
自治体との実証実験を望む企業へのメンタリング、実証実験の設計、プロジェクトへの伴走支援等
4.ソーシャルXスタジオ
社会への貢献意欲が高い学生や若手社会人を対象として、自治体の社会課題を起点に、社会性と事業性の両立する事業の立ち上げと起業を支援。
-
本年度の協定期間
令和8年4月1日から令和9年3月31日まで